Q&A よくある質問コーナー
墓石編
- 墓石の購入を検討しています。一度墓地を見に来てほしいのですが?
- お客様のご都合がよい日程でお伺いさせて頂きます。日付と時間と場所をご連絡ください。墓地の大きさや工事車両の搬入経路などを確認させて頂きます。
- 中国産やインド産の海外製の石は品質に問題がありますか?
- 大はしでは中国産やインド産の石の中からお客様にご安心頂ける品質のもののみご案内しています。気候が合うという点と昔から使われているという点で日本の石は安心できますが、だからと言って海外のものが悪いということはございません。
- 墓石を建てる時期についていつがよいのでしょう?
- 墓石を建てることは亡くなられた方への供養でありいつがよいというものはありません。1回忌や3回忌などの年忌や命日、お盆やお彼岸などに合わせて建てるというケースもございます。
- 墓石や霊標に先祖の戒名をどこまでさかのぼって入れればいいですか?
- 特に決まりはございません。入れようと思う方まで入れられて、それ以前の方は代表して『〇〇家先祖代々之霊位』と初めに入れるのがよろしいと思います。 浄土真宗は『○○家先祖代々』と入れます。
- 塔婆立ては必要ですか?
- 浄土真宗以外の塔婆を頂く宗派は塔婆をお墓に持っていき建てておくという習慣がある地域がございます。その場合、塔婆立てがあるとしっかりと立て掛けておけるのでよろしいかと思いますが、必ず必要というものではありません。
- 墓石に彫る文字がどんな字体の文字か出来上がる前に確認できますか?
- 墓石に彫る文字や家紋などは、お客様に実際に彫る文字の縮小版の原稿を事前にお見せして、確認して頂いたあとで文字彫り作業に入ります。
お魂入れと納骨編
- お墓を建てれば住職に拝んでもらうのですか?
またお布施ののし袋には何と書きますか? - お墓が出来上がると最初にお魂を入れる開眼法要(入仏慶讃法要)をご住職にして頂きます。納骨される場合はその時に納骨します。墓石の建立はご先祖様の家の新築ということでお祝い事になりますので、のし袋は紅白のものに開眼法要御礼(浄土真宗は入仏慶讃法要御礼)と書きます。
- お墓を建ててご住職に拝んでもらう時、何を用意すればいいですか?
- ご住職へのお布施とお花、線香、お供え物(くだものやまんじゅうなど)をご用意ください。納骨される場合はご遺骨をご持参ください。
※お供え物については海のものと山のもの、お米などご住職から指定される場合がございます。
- お墓を建てて納骨する場合はお墓のどこからご遺骨を納めますか?
お骨を入れる袋があると聞きました。また納骨後の骨つぼはどうすればよいですか? - 納骨するには墓石を動かす必要があります。オプション費用10,000円(税抜)(11,000円税込)の開眼納骨サポートを申し込み頂くと大はしスタッフが開眼、納骨に立ち会わせて頂いてお骨を入れる袋を用意し墓石を動かして納骨をサポートし骨つぼを持ち帰ります。また焼香セットや供え物机を持参します。
※開眼と納骨は同時に行われる場合で納骨がなく開眼のみの場合も金額は同じです。